パリのオルガン情報、その3、の前に。
オルガン情報だけUPして、教会の見所はスルーしたいのですが
メロヴィング朝ダゴベルト1世※から、カロリング、カペー、ヴァロワ、
ヴァロワ-アングレーム、ブルボンと続くフランス王家、
その墓所として有名なサン・ドニ大聖堂。
おもしろいのでいくつかUPします。
※クロヴィス1世のお墓もありますが革命後に造られました。
●サン・ドニ大聖堂
(↓写真は左:正面、右:側面)


けっこう前、かのギボアイコ氏がマリー・アントワネットのお墓で
号泣していたTV番組を観ましたが、それってココでした。
真ん中右がルイ16世、左がアントワネットのお墓。
ちなみに、
HPによると、向こう右はルイ7世、左はルイーズ・ド・ロレーヌ、
手前右はルイ18世、左は無表記です。
クリプト(地下墓所)にあります。

ルイ13、14、18世、アンリ4世などの身体や心臓の一部が
それぞれ棚と容器に保存されています。同じくクリプト。

地上部にあるルイ16世とアントワネットの碑。
絵画で有名なバラを持った容姿より、こちらの方がいいかも。


住んでいたNantes/ナントゆかりのアンヌ・ド・ブルターニュ、
はずせません。と、ルイ12世のお墓。
下の四隅の像が象徴しているのは、Force/強さ,
Prudence/思慮分別, Justice/正義, Tempérance/節制。
ナントのカテドラル(大聖堂)にあるブルターニュ公フランソワ2世と
公妃マルグリット・ド・フォワのお墓にも象徴像があります。
流行かな〜?

美しかったのでパチリ。イザベル・ダラゴン。

アンリ2世とカトリーヌ・ド・メディシスのお墓と・・・

アンリ2世とカトリーヌ・ド・メディシスのモニュメント。

行ったり来たりでスミマセン。またクリプトです。
地下には古い墓石などが発掘された(またはそのままの)場所が。

柱マニア垂涎のロマネスクな柱頭も!

DNA鑑定で2000年にホンモノと判定された
ルイ17世の心臓もありました。。。写真はありません。
このDNA鑑定についてはコチラ↓がおもしろいです。
http://www3.kmu.ac.jp/legalmed/DNA/louisxvii.htmlまた、ユーグ・カペー、フィリップ・オーギュスト(フィリップ2世)、
ルイ14世が歴史で習う有名王ですが、そのお墓は、
壊されたか作られていないかで、現存しないそうです。
ところで。
日本で言うと歴代天皇の墓的な感じになるのかな?
宮内庁がバッチリ管理、ななんと検索可能。
http://www.kunaicho.go.jp/ryobo/大正、昭和天皇の天皇陵墓は八王子なのですね!
次回はちゃんとサン・ドニのオルガン情報をUPします・・・。